入口入ってすぐのところ。
アガべ越しにヤシの木を撮る。
池の中を覗き込む。右手の常緑樹は?。
アコウの木だそうです。水際から生えていて根はほとんど全部水の中か。学名は Ficus superba クワ科。締め殺しの木という物騒な名がついているようです。この葉はクワともカジノキともちょっと違って切れ込みが無いのでとてもお仲間とは思えませんでした。
Wikiによれば日本では、紀伊半島及び山口県、四国南部、九州、南西諸島などの温暖な地方に自生する。ということです。大木になるらしい。
橋に向かって
橋の下の方を撮ってみる。手前は カレックス・テスタセア?
イグサ科アンペライ属。とガーデンフィールズのブログに書いてありました。
橋の上から逆向きに。左手にアガべ。
足湯中のグラス。頭をつけている?。
橋の上から島の方側を。
赤い葉がまばらに残っているのがヌルデ属のルスティフィナ
Rhus typhina かな。
さらに左手を撮ると、長葉アカシア Acacia longifolia。アカシアの下の(画像左手白い花)ユーパトリウム リグストリナム Eupatorium Ligstrinum はまだ咲き続けている。
Eupatorium Ligstrinum 現在はアゲラティナAgeratina ligustrinaに学名が変わっている。常緑の低木 4mくらいになるらしい。秋に花が咲く。うちのは秋に花が咲いてとっくに終わったが、ここでは冬も咲いている、だらだらと(笑)。北アメリカ南部、メキシコからコスタリカあたりに分布。
ローズガーデン側の橋のたもと。ギョリュウかな。葉が鳥の巣のように積もっている。
6枚目の画像と同じような方向。左手の黒い木は上のギョリュウ。ずっと先の方に見えるのは水カンナとパンパス。下の画像はススキの向こうあたり。
水カンナの枯れ姿。