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何故山に登るのか。
そこに坂があるから と答えるしかない 最近の我が所業です。 登山道は筋肉に厳しいですが 膝や腰にやさしく あまりに険しい坂は 前足まで使えてお得です (んなわけない^^;)。 前置きが長くなりましたが、 単にブログネタの為に登っている面もあるような気がちょっとします^^;。 体力でネタを拾うにはデジイチ重すぎ。コンデジが出払っているのでやむなし。 軽量化のため予備食料を体内に、ペットボトル2本がぶ飲みで リュックが軽くなりました。 1510m! 県内では大山に次ぐ高さではなかったか(大山の支峯をのぞく)と思います。 これでNo1,No2を登頂しました。 熊口密度(^^;)はこちらの方は数段に高いのでドキドキ度も比例して超高めであります。 行きがけのホームセンターで熊よけ鈴を2個購入。 リュックにつけてのぼりました。 う~、背中の音ががうるさ~い^^;。 出発点駐車場が860Mくらいで標高差650M、距離4.4km? 正確に時間を計ってないので推定ですが2時間30~40分以内(往復^^;)。 リュック軽量化の逆効果で体の方は重くなり、最初からえらく体が動かない。アップせずレースを走りだした感じ。道脇ヤグルマソウ、ツリフネソウ、ウリの木にも目もくれずひたすら登る。だいぶ登ると時折吹いてくる風がオバーヒートしそうな体を冷やしてくれる。気持ちいい。尾根の氷ノ越で少し休憩。 ここの少し下までの景色に既視感がありすぎ。どうやら登ってきたことがあるらしい。 何となしに道を覚えてる。 氷ノ越避難小屋。 水分補給後は体が慣れてきたのか、ペースがさらに上がり、頂上下で足が攣りそうになるがうまく回避。 到着~♪国土地理院の三角点。ペットボトルが脱走しとる。 頂上避難小屋。 鉢伏山方向 つく米。 頂上誰もいないし、この後にわかに黒雲が・・・・ということで滞在10分ぐらい^^;。元来た道を引き返す。下りはじめたら黒雲はあっという間に白雲にかわりました。もっといればよかった。 コシキ岩。 頂上を振り返る。 行く手に立ちふさがるブナの木。 尾根筋は根曲がり竹が道の両側に続きますが、時折このようなブナ林に入ります。 シダが美しい崖。 降りてきた道を振り返る。左、根曲がり竹と右、ブナ林。 画像はここまでです。 (植物の画像、わずかでもうしわけありません。) カメラをリュックにしまい、 これ以後は走れるところは走って降りました。 やっぱり途中まで来たことがあるようです。 登山道は終わり舗装道路を走るが路面が硬く、楽しくない。 数百メートル、超ゆっくり下って駐車場にたどり着きました。 登りでは何人かとすれ違いましたが、あとは全く一人ぼっち 熊さんにも出合わず転びもせず、無事帰れました。 お山に一礼^^。
by kaen-inabaya
| 2012-09-09 06:06
| 山
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